Perlって取っ付きにくい感じがしてたんですが、Unix, Linux環境ではデフォルトでインストールされてるしモジュールが充実してるのでやりたい事を手っ取り早く実行できるじゃん!
って感動してます。
モジュールのインストールはppmやcpan、更にはapt-getで管理できちゃう。
やっぱりapt-getが一番楽な感じです。
数行のコーディングでもかなりの機能が実装できそうな言語ですね。
下記、Ubuntu12.04でPerlのDBIからSQLite3データベースを使う時の忘備録を記載します。
perldocコマンドのインストール
Perlのドキュメントを参照できるコマンドをインストールする。
なくても良いけど、モジュールのPATHとかも調べられるようなのであると便利かと思う。
$ sudo apt-get install perl-doc
# Perlモジュールのドキュメントを読む。
perldoc <モジュール名>
# Perlモジュールのインストール先を調べる。
perldoc -ml <モジュール名>
DBD::SQLiteをインストール
SQLiteを扱う為のDBD::SQLiteモジュールをインストールする。
$ sudo apt-get install libdbd-sqlite3-perl
apt-getでインストールする場合は、基本的に先頭にlibを付けて、小文字で表記。 ”::”は”-”に変わり、最後にPerlモジュールを表す -perl が付くようだ。
apt-cache search dbd-sqlite などと検索すると良い。
- SQLite3 を利用するPerlのサンプルスクリプト -
use DBI
my $dbfile = "sample.sqlite3";
my $dbh = DBI->connect("dbi:SQLite:dbname=$dbfile");
# TODO:
$dbh->disconnect();
undef($dbh);
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