2015年12月30日水曜日

RaspberryPiにRaspbianインストール後に行うこと

RaspberryPiにRaspbianをインストールした後、最低限必要な設定を3つ記載しておきます。
自分はCUI環境だけで使えればいいので、以下の設定のみで充分かなと。

1. 日本語が正しく表示されるように、ロケールの追加

sudo dpkg-reconfigure locales
ja_JP.UTF-8 UTF-8にチェックをつける
元々、en_GB.UTF-8 UTF-8だけにチェックが入っているので、
ja_JP.UTF-8 UTF-8に、追加でチェックを入れる。
[*] en_GB.UTF-8 UTF-8
[*] ja_JP.UTF-8 UTF-8

2. サーバーTimeが日本時間になるようにロケール設定

sudo dpkg-reconfigure tzdata
Asisa/Tokyoのロケールを選択
アジア > Tokyo


3. SDカードが3Gまでしか認識されないので、設定変更。

デフォルトでは、SDカード容量は32Gとかあるのに、OSで認識しているサイズは3G程度になっています。
設定することで、最大限まで認識させることができます。
sudo raspi-config
Expand Filesystem を選択し、了解する。

ディスク容量が増えていることを確認する
df -h


前回の記事: SDカードにRaspbian Jessieをインストールする。
http://pro-tyablog.blogspot.jp/2015/12/sdraspbian-jessie.html

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